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3×歳の主婦です。

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葛藤する日々

耳の病気が良くなっても、自分の息子が障害児であるという事実はかわりません。

この辛い現実を、多くの障害児の親御さんはどうやって受け止めているのでしょう。

そんな風に思ってしまうほど、障害児の育児というのは非常に大変なものです。

目の前にいる息子は、以前と何もかわりがない息子なのに、私にはどうしても「まったく別の生き物に見える」という状態が続いていました。

はっきり言うと、「障害児と解った子供を可愛いと思うことができない」・・・。

当時は、自閉症なんて良く解らなかったし、どう育つかも解らなかったから、そのことがとても不安でした。

 

健常児であれば、ある程度の年齢になればこれだけ喋って、こんなことができる様になって・・・という見通しを立てることができるのですが、うちの子供は違う。

成長してみないと、どのくらいのことができる様になるのか、会話ができるかすら分からないのです・・・。

当時、息子はつたないながらも言葉は出ていました。

はじめて言葉らしい言葉を喋ったのは2歳の時。でも、当時は「アンパンマン」を「アパネ」、「パトカー」を「パー」、消防車を「ウータンタン」みたいな片言でした。飛行機の場合は「ブーン」だったな。

それも、出た側から言葉が消えていくので、そのこともすごく不安でした。「せっかく喋るようになったのに、どうして言葉が消えるのよ!」っとヒステリーを起こしたことも。だって、せっかく言葉が出たのに、それが消えてしまうって親にとってはショックですよね。毎日に言葉を数えて、増えないかと思ってみているのに・・・。

「なぜ消えてしまうんだろう」と思い、医師に確認をしに行きました。

すると「言葉は言わないだけで、きちんとはいっている」のだそうです。

正直、その時はその言葉を信じられませんでした。だって、本当に言葉が消えたように思えたから・・・。

 

でも、息子が3歳になる直前にどんどん言葉がでてきたんです。

といっても、それも片言でしたが。やたら「メー」というので、何のことかと思っていたら、それは「駄目」と言う意味でした。当時、良く「ぱぱぱぱぱ」と言ってしましたが、今思えばあれば「パパ」と言うことだったのでしょうか。

考えてみたら、少しずつではあるけど成長はしているんですよね、息子の言葉も・・・。

「パパ」「ママ」とはっきり言ったのは、子供が3歳になって保育園に通いだしてからでしょうか。

「パパ」「ママ」と言う言葉を、その時知ったのかもしれません。