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3×歳の主婦です。

私が実際に体験した病
周りが体験した病

なぜ病気になったのか
どのように克服してきているか
をまとめていきます。

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くも膜下出血

くも膜下出血は、脳を包むくも膜の下で動脈瘤が破裂して起きる脳出血の一種で、発症すると死亡率は50%といわれています。
いわゆる急死の原因になるものです。回復後も、出血の場所やレベルによっては後遺症が残ることが多いのです。

通勤途中で意識不明

冬の朝、駅のホームで突然暴漢に頭を殴られたような記憶が残っています。
そのまま倒れてしまったようで、気が付いた時には病院のベッドで、いろいろな管に繋がれて寝ていました。

ずっと長い間、ピッピという規則的な音を聞いていたように思います。
体が自由に動かないので非常に恐ろしい思いをしました。
家族の声を聴いて、ゆっくりと自分が手術を受けて入院しているということがわかってきました。

何が起きたのかわからない

病院で寝ている間も、何が起きたのかわからなくて、ものすごく怖い思いをしました。
とにかく、いろいろな管が私の動きを邪魔しているようで不快でした。
あの不愉快なピッピという音のない部屋に移ってからは気分が落ち着きました。

ICUを出てから、夫の話を聞いてやっと自分が駅で倒れたのだということがわかりました。
それと同時に、家の中はどうなっているのだろうと、いろいろなことが心配になりました。
早く良くなりたいのに、なかなか自由に動けない自分が本当にイライラしました。

治療法と費用

クリッピング手術を受けました、というより受けたようです。
自分では何もわからないので主人がすべてやってくれました。
手術時間は6時間ぐらいかかったようです。
入院期間は3か月でした。

今も高血圧の薬は飲んでいます。
月に一度はMRI検査を受けています。
検査は面倒ですが、検査が終わって問題ないといわれた時には、ほっとします。

費用は、夫が国保の手続きをしてくれたので月10万円ぐらいだそうです。
最近はお金のことは全て夫まかせです。

後遺症の心配

入院中はとにかく家に帰りたい一心でした。
意識がはっきりしてくるにつれて、どこか不自由になって動けなくなるんじゃないかという不安でいっぱいになりました。

回復するにしたがって、体全体に特に後遺症があるような感じがなかったので安心しましたが。
ややこしいことを考えるのは嫌になりました。
家族の希望で会社もやめました。

今の生活

もともと高血圧があったので、もっと気を付ければよかったと思っています。
また、若いころからずっとタバコを吸っていたので、これがいけなかったといわれています。
でもタバコを吸うと頭がすっきりするんです。
今はタバコを吸わないので、気分がすっきりするという感覚はありません。

食事も、あっさりしたものばかりなので物足りません。
でも、先生からこの次血管が破裂したら命の危険もあるし、後遺症が残る可能性もあるといわれているので、以前のように食べたいだけ食べるようなことはしません。

定期的なMRI検査はずっと続けます。
突然倒れるのはもう御免です。