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3×歳の主婦です。

私が実際に体験した病
周りが体験した病

なぜ病気になったのか
どのように克服してきているか
をまとめていきます。

カテゴリ

認知症・アルツハイマー

○最近は認知症に対する警笛が増えています

「ちびまる子ちゃん」のキャラクターを使った警笛活動が行われていることでも解りますが、いまは「認知症に少しでも早く気づくための取り組み」が非常に多く行われています。

なぜこんなに認知症に対する運動が活発化されているか?それは「認知症は初期のうちに薬を飲むことで、ある程度症状を抑えることができる」という可能性があるためです。そのことをかんがえると、認知症にできるだけ早くに気づくための努力は必要になるのです。

 

○認知症になった人の体験談

まず、本人より周囲が気づくことが多い様です。

以前見たのは、「娘が60代の母親と一緒にお風呂屋さんにいったら、母親が自分のロッカーがどこか解らなくなった」というもの。その時は「ここじゃない?」と軽い気持ちでしたが、普段であればしっかりと奥にしまうはずの下着をバッグに無造作に詰め込んだことから「おかしい」と感じ、受診させたというケースがあります。

また、それだけでなく「急に怒りっぽくなった」「昔のことはよく覚えているのに、最近のことはまったく思い出せない」など、多くの症状から周囲が気づいて受診させたというケースが多い様です。体験談の多くも、認知症患者本人ではなくそのまわりの人の体験談であることが非常に多いですね。

認知症と診断された時の当人の反応ですが、やはりショックを受けることが多いそう。とくに、若年性認知症の場合は働き盛りで認知症になってしまいますので、当人のショックは非常に大きいものとなっています。「どうしてこんなに若いのに」と思われることが多いみたいですね。

 

○家族の負担を減らすために

認知症になった人の家族の体験談を見ると、一番多いのが「家族の負担がとても大きい」ということ。

認知症になると、初期のうちはともかく程度がすすむにつれ周囲がふりまわされるようになります。散歩に行ってももどってくることができない、徘徊がある、トイレの場所が解らなくなり部屋のどこででも排泄をしてしまうなど、考えられない苦労が周囲を襲います。この苦労に耐えかねた家族が事件を起こしてしま事も知られており、認知症の家族は本当に大変な思いをすることになります。体験談には、そのあたりの苦労がつづられていて、「認知症となってしまった家族の苦しみ」がよく解ります。

しかし、その状態でもいまだに「認知症患者が施設に入れない」というケースが多く、それも社会的な問題になっているとか。家族の中には、苦しみながら施設の空きを待っている人がたくさんいます。

誰にとっても無関係ではない問題です。