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3×歳の主婦です。

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周りが体験した病

なぜ病気になったのか
どのように克服してきているか
をまとめていきます。

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耳鳴りがとまらない…

わが子が自閉症だなんて。
ショックを通り越して放心状態だった私は、その日から育児を楽しめなくなりました。
まさかという思いが渦巻いて、寝込みがちになってしまったことも。
その後に医師の診察を受け、「広汎性発達障害」という診断名がつきました。
詳しい診断名は、自閉症。
この診断名がついた時は、ショックどころの話ではなく、本気で死ぬことを考えました。
それでも、子供になんとか「普通」になってほしい、「健常児になってほしい」という思いが捨てられなかった私は、療育に通い始めました。

療育とは、障害を持つ子供たちへの指導をする場です。
毎日お弁当を持って、通う療育。
他のママはみんな楽しかったけれど、私は「私の子供も障害児なんだ、仲間なんだ」という思いが強すぎて、通えば通うほど辛くなる始末。
ストレスから家中の食器を叩き割り、怒鳴り、時には幼いわが子に手をあげました。
「気が狂う」とはこのことなのだと、今にして思います。
「どうせ障害児なんだから」と子供の写真を破り捨て、育児日記を捨て、「こんなに不幸なのに、楽しいとか幸せとか書いて私馬鹿みたい!死にたい!」と夫に八つ当たりをしたことも。
「私と離婚して子供をひきとってくれ」と夫に迫ったことも。
それが頂点に達したのが、子供が発達検査を受けたときの話です。
通常の健常児の知能指数が100であるところ、息子の知能指数は80。
この事実が決定的となり療育センターで子供に罵声を浴びせる様な状態に。
今思い出しても、この頃が一番悲惨だったと思います。

『始まった耳鳴り』
その後、私の身体に変調がおきました。
片方の耳に、ずっと耳鳴りが続いている。
朝起きてからずっとこの状態で、耳抜きをしても治ることがありません。
夕方になっても収まらず、さすがに「おかしい」と思い始めた私は、病院に行きました。
近所の耳鼻科で聴力検査を受けましたが、耳は問題なく聞こえている。
医師には「原因不明」と言われました。
でも、耳鳴りはするし、吐き気もするのです。

医師に「天井がくるくる回る様な感覚は?」と聞かれましたが、それもありません。
原因がまったくわからない症状・・・。
医師からは、突発性難聴やメニエール病の危険性を指摘されましたが、「そうというには、出ている症状が足りない」ということでした。
めまいはありませんが、とにかく吐き気がおさまらず、自宅に戻ってもずっと横になっている状態。

医師がくれたステロイドの薬を飲みながら、「おかしい、おかしい」とずっと思っていました。
「なんで私ばっかり、こんな目に」と涙が溢れ、辛くて立ち上がることもできませんでした。
これが、私の病気の始まりでした。