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診断がとても難しい統合失調症

統合失調症について特別にカテゴリをとって紹介していますが、それはこの病気の診断が難しく、また複雑な病気だからです。下手すると、本人も「統合失調症だ」とは気づかない可能性も。

病院に行ってみて、はじめて「統合失調症だった」という人も少なくない状況なのです。

では、どうして統合失調症の診断は難しいのでしょうか。

それは、統合失調症という病気がとても複雑だからです。

 

●人によって症状が異なる統合失調症

統合失調症は、人によって症状がまったく異なることで知られています。

大きく分けて「陽性症状」「陰性症状」などにわけることができます。が、これが非常にややこしい。

同じ統合失調症でありながら、陽性症状と陰性症状ではまったくといっていいほど症状が異なりますので、まず「一緒に語る」ということが難しくなります。

中でも、特に「統合失調症らしい」といわれるのが「陽性症状」。

幻覚をみる、幻聴が聞こえるなどの症状は、すべてこの陽性症状からくるものです。

陰性症状の場合は、自信ややる気がなくなってしまっている状態のこと。

このふたつの症状を行き来するのが統合失調症で、時には「別人みたい」といわれることもあります。

そのくらい、統合失調症は難しい病気なのです。

陽性症状の場合は、「突然笑い出す」などのことがあるので、周囲からみても「おかしい」とわかりますが、陰性症状の場合は「ちょっと元気がないだけ」「疲れているだけ」にも見えるので、まず「病気だ」と気づくことが難しくなります。この中で、そのことを考えても、統合失調症というのは非常に難しい病気だということがわかるでしょう。

 

●認知機能が落ちていく場合も

統合失調症がすすむと、認知機能が落ちてしまうこともあります。

集中力がなくなったり、計画性がなくなったり、それまで出来ていたことができなくなってしまうことも統合失調症の特徴。さらには、人と話をしていても内容を理解することができないなどの症状が出ることもあり、それもまた深刻です。統合失調症の問題というのは本当に大きいものなのです。

症状が進んでしまうと、人と接することができなくなってしまう。

その前に、治療をしていかなければなりません。

 

統合失調症は、完治が出来る病気ではありません。

症状を軽くすることはできても、完治ができないのがこの病気ですので、とにかく早めに治療をしていかなければなりません。「いかにして早く治療をするか」、それが大切なのです。