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3×歳の主婦です。

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統合失調症の間違った知識

○統合失調症に関する多くの誤解

統合失調症という病気の存在が知られるようになり、久しいですが、問題は「統合失調症という名前ばかりが独り歩きしてしまい、正しい知識を持つところにまで至っていない」というものです。

恐らく、「統合失調症」について名前を知っている人は多くても、「どんな病気なのかはよく解らない」「詳しくは知らない」という人がほとんどなのではないか?と思うほどです。

統合失調症という病気は非常に複雑で、一般の人が少し勉強したくらいでは理解しにくいことも多いでしょう。

だから、一般の人にもっと良く解ってもらえるような、きちんとした説明の場が必要なのです。

○怖がり過ぎないでほしい

恐らく、統合失調症の患者さんが多くの人にのぞむのは「怖がり過ぎないでほしい」ということではないでしょうか。

色々なところでこの病気の名前が独り歩きしてしまっているせいで、「統合失調症=怖い病気」」という認識が広がりすぎてしまっているように思います。

実は、同じようなケースに「アスペルガー障害」があります。

とある事件の犯人がアスペルガー障害であったことから、アスペルガー障害の人はみんな怖いという風に言われてしまい、誤解を受ける様になってしまいました。でも、実際のところ「アスペルガー障害は規律を守る人が非常に多く、犯罪を起こすような人は稀である」ということが知られています。

つまり、アスペルガー障害が怖いというのは完全な誤解であり、誤った知識が一人あるきしてしまっている状態である、ということですね。

それと同じで、統合失調症に関しても「怖い」「幻聴が聞こえるなんてとんでもない」などと、酷いことをいう人がいます。しかし、統合失調症の発症率は100人に1人ともいわれ、決して珍しい病気ではありません。それどころか、誰がなってもおかしくない程度の病気です。

また、きちんと薬を服用すれば完治まではいかなくとも「普通の人と同じように生活をすることは可能」とされていますので、必要以上に怖がることはありません。このあたりは、きちんと勉強をして「正しい知識を知ってほしい」と思いますね。

名前ばかりが独り歩きしてしまっている現在、もう少し統合失調症に対し正しい理解を示すような取り組みが必要になるのではないでしょうか。

病気に関して誤解され続けたままでは、患者さんが追い詰められてほしいです。
きちんと統合失調症について知る場を設けてほしいと思いますね。