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3×歳の主婦です。

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周りが体験した病

なぜ病気になったのか
どのように克服してきているか
をまとめていきます。

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病気を受け入れるには?

●統合失調症になってしまったことを、受け入れるには?

統合失調症と診断をされた人の中には、「自分がその病気であることをまだ受け入れることができない」という人も少なくない様です。残念なことですが、統合失調症というのはまだまだ偏見が多い病気。言葉は悪いですが、「自分が正常な人間ではなくなってしまったのか」という気持ちになってしまう人も少なくないと言います。とある掲示板では、統合失調症への差別があまりにもひどいために「別の病気を名乗っている」という人もいるほど・・・。それだけ、デリケートな病気であるということでしょう。

そんな統合失調症を受け入れるには、どうしたらいいのでしょうか。

 

●統合失調症は珍しい病気ではない

最近になり、名前ばかりが広がってしまった感のある統合失調症ですが、実は珍しい病気ではありません。実に100人に1人の確率で発症すると言われる病気です。病気ではありませんが、生まれつきの脳の障害である「発達障害・自閉症」は「はっきりと症状が解る程度だと100人に1人」と言われています。自閉症は大変に良く知られている障害ですから、その障害と同じくらいの多さと思えば「珍しいものではない」の真意がよく解るでしょう。

言わないだけで、多くの人が罹患している病気と思えばまた考え方も違ってくるのではないでしょうか。統合失調症になるのはあなただけではない、多くの人が苦しんでいるのです。

 

●無理に受け入れようとしない

どんな人でも、自分の病気を最初から前向きに受け入れられたという人はいません。

長い間時間をかけて、ゆっくりと病気のことを知り、やっと「理解できるようになった」という人がほとんどです。何がいいたいのかというと、「無理に受け入れようとしなくていい」ということ。「病気なんだから、それを受け入れて早く前に進まなければならない」という焦りが、ますます症状を悪化させてしまうことに繫がります。

そうではなく、心が「動きたい」と思うまで少し時間をおいてみることも大事なのではないでしょうか。少なくとも、焦っていいことは何もありません。中には、診断を受けた直後はショックでも、時間がたつごとに受け入れることができる様になったという人もいます。焦って受け入れる必要はありませんので、できることをしっかりとやりながらゆっくりと体を休めてみて下さい。そのうちに、できることが出てくるのではないでしょうか。

どんな病気でも「無理をしない」というのは鉄則。まずは十分な休息をとることが必要ではないかと感じます。